山川方夫『新年の挨拶』
読みやすい 普通に現代の掌編 特に言うことなし
『ベラルーシ獄中留学記』照井希衣
父親の手紙に「今回の件を間違っても本などにしないように」とあるのに、いいのかよ!!と思わず内心ツッコんでしまった。 が、半年近く自由を奪われ、必死に書き留めたノートも取り上げられるような生活を経て、自分の経験を本として出すという自由な社会でしかなし得ないことをしたというのがこの人がこの件から学んだものというか、日本の人々に提示した答えなのかも、と思った。 獄中留学という単語は本文にも出てきて、牢の中でやることないから同室の人からロシア語教えてもらえるぜ〜っていう軽いノリで使われてる言葉なんだけど、それよりもっと重いことを学んだ、というのがこのタイトルの示すことなのではないかと思う。
大坪砂男『天狗』 美女を完全犯罪にて苔沼に刺さったスケキヨに仕立て上げる話。どういうこと???犯人がトラウマになってんのもよくわからん それどころじゃないだろ
図書カード:ある語り部の最後の日々
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リドワン アンワル『ある語り部の最後の日々』 つらいが、つらすぎない 日本軍が出てきたときやばい…と思ったが略奪とかはなかったので最悪な予想にはならなかった(ラジオは取られた) でもつらいことはきっちり起きる 村の人が優しい おれだったら老人が行方不明になったのなんか気にせず魚捕りまくります でもスナが立ち去るのを女性たちが誰も呼び止めなかったのはちょっと冷たい?ような 本当に誰も感づかなかったんか?特に導師の妻は知ってたやろがい
山本周五郎『三年目』 珍しい武士が出てこないやつ 三角関係!でも誰も死なず誤解も解ける!ハピエン!!